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放火の罪に問われているのは当時19歳で女子高校生だった被告(20歳)。起訴状などによると被告はは去年2月米子市内の住宅街にあるアパートの自分の部屋に火をつけて壁や天井などを焼失させたとされている。 9日の判決公判で鳥取地方裁判所の多田裕一裁判長は、「犯行の経緯や動機については愛情や家族…