■王朝美術の世界堪能 鎌倉時代の絵巻「佐竹本三十六歌仙絵」の断簡の一つで国重要文化財の「源重之」が9日、富山市千石町の秋水美術館で開幕した特別展「歌仙絵と太刀」で県内初公開された。和歌にまつわる屏風(びょうぶ)や平安から鎌倉時代にかけて作られた刀など国宝を含む約30点を併せて展示。来…
■王朝美術の世界堪能 鎌倉時代の絵巻「佐竹本三十六歌仙絵」の断簡の一つで国重要文化財の「源重之」が9日、富山市千石町の秋水美術館で開幕した特別展「歌仙絵と太刀」で県内初公開された。和歌にまつわる屏風(びょうぶ)や平安から鎌倉時代にかけて作られた刀など国宝を含む約30点を併せて展示。来…