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横浜市の山中竹春市長は9日の市議会で施政方針演説をし、脱炭素社会の実現に向け「温暖化ガス排出量を2030年度までに13年度比50%減を目指す」と表明した。従来の「30%減」から大幅に引き上げ、政府が掲げる「46%減」を上回る目標を打ち出した。企業などと連携し、温暖化ガス排出量の削減に弾みをつけた…