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奈良時代に、女帝・称徳天皇(718~770年)から 寵愛(ちょうあい) を受けた僧侶・道鏡の1250年遠忌法要が7日、奈良市の西大寺で営まれ、僧侶ら約30人が参列した。 道鏡像の前で読経する僧侶たち(奈良市で) 道鏡は、孝謙(のちの称徳)天皇を看病したことを機に重用され、役人と僧侶のトップ・太政…