もっと詳しく

全国で新電力会社の倒産や事業休廃止が相次いでいる。燃料価格の高騰により電力の調達コストが上がり、経営環境が急速に悪化したのが主な原因だ。熊本県内では3月、熊本電力(熊本市)が事業を停止した。一方、県内に本社を置く別の新電力4社は、地元の再生可能エネルギー(再エネ)活用や自治体との協…