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岩手県教育委員会は子供たちに命や家族の大切さを学んでもらおうと、復興教育のための絵本を制作した。 2月8日は県教育委員会が完成した絵本を発表した。絵本の題名は「てとてをつないで」。 作品は全18ページで主人公の「ぼく」が「お姉ちゃん」と列車に乗り、祖父母の家へと向かうストーリだ。 震災…