もっと詳しく

中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は9日午前の総会で、4月から始まる2022年度診療報酬改定を決定し、答申した。少子化対策の一環で、体外受精などの不妊治療を新たに公的医療保険に適用。オンライン診療の普及に向け、初診料を引き上げたほか、新型コロナウイルスを受けた感染症…