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厚生労働省は、入院から4日目以降、症状が悪化しなければ、自宅療養などへの切り替えを推奨する方針を決めました。国立病院機構のデータによりますと4日目以降に酸素投与が必要になった患者は0.9%にとどまっていて、比較的症状が軽い人は自宅療養などに切り替え病床のひっ迫を回避するのが狙いです。