【NQNニューヨーク=張間正義】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=115円50?60銭で取引を終えた。米長期金利が2019年11月以来の水準に上昇し、日米金利差の拡大を受けた円売り・ドル買いが優勢だった。8日の欧州国債市場では欧州中央銀行(ECB)の金融政策…
【NQNニューヨーク=張間正義】8日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=115円50?60銭で取引を終えた。米長期金利が2019年11月以来の水準に上昇し、日米金利差の拡大を受けた円売り・ドル買いが優勢だった。8日の欧州国債市場では欧州中央銀行(ECB)の金融政策…