酒井重工業は6月に策定した「中期的な経営方針」で、2026年3月期に株主資本利益率(ROE)を8%に改善させる目標を掲げた。売上高も21年3月期の216億円から300億円、営業利益は同7億円から31億円に拡大を目指す。同時に資本戦略でこれまでの安定志向を脱し、グローバル水準の企業経営に脱皮を図るとして…
酒井重工業は6月に策定した「中期的な経営方針」で、2026年3月期に株主資本利益率(ROE)を8%に改善させる目標を掲げた。売上高も21年3月期の216億円から300億円、営業利益は同7億円から31億円に拡大を目指す。同時に資本戦略でこれまでの安定志向を脱し、グローバル水準の企業経営に脱皮を図るとして…