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「阪神3-3広島」(8日、甲子園球場) 阪神は2試合連続延長戦で今季最長4時間53分の激闘の末、今季初の引き分けに終わった。打線が3点差を追いつくと、救援陣が奮起。延長十回からは新守護神・湯浅京己投手(22)が2回無安打無失点の力投を見せた。同十一回は上本に15球粘られて四球を与えたが、続く堂…