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鳥取県と境港、米子両市が中国電力と結ぶ島根原発(松江市)に関する安全協定の改定案がまとまり、鳥取市内で8日、調印式があった。東京電力福島第1原発事故を受け、2012年に県などが改定を申し入れて以来、10年越しの議論の成果。平井伸治知事は「立地自治体と同様に扱うことが明記され、全国の周辺自…