1月で営業運転を終えた県立赤穂海浜公園(兵庫県赤穂市御崎)の大観覧車が、フィリピンの遊園地で再利用されることになった。撤去工事の完了後、高さ50メートル、総重量約180トンの設備一式が同国に出荷される。地域の象徴的存在として約33年間にわたって親しまれた観覧車は海を越え、新天地で家族連れ…
1月で営業運転を終えた県立赤穂海浜公園(兵庫県赤穂市御崎)の大観覧車が、フィリピンの遊園地で再利用されることになった。撤去工事の完了後、高さ50メートル、総重量約180トンの設備一式が同国に出荷される。地域の象徴的存在として約33年間にわたって親しまれた観覧車は海を越え、新天地で家族連れ…