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内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比19・6ポイント下落の37・9となり、5カ月ぶりに悪化した。下落幅は比較可能な2002年1月以降、11年3月(25・2ポイント下落)に次ぐ過去2番目の大きさだった。 新型コロナウイルスの感染急拡大で…