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内閣府が8日発表した3月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比2・4ポイント低下の32・8となり、3カ月連続で悪化した。基調判断は「弱い動きがみられる」に下方修正した。 食料品やガソリンといった身近な商品の値上がりが暮らし向…