もっと詳しく

青森県は8日、横浜町の養鶏場で死んでいたニワトリから高病原性の鳥インフルエンザを検出したと発表し、飼育する約17万羽の殺処分を開始した。埋却など一連の防疫措置の完了まで7日以上かかる見込み。県は同日、自衛隊に災害派遣を要請した。 県によると、この養鶏場では18棟でブロイラー用種を飼育。6…