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幅広い産業の素材として使う銅製品の2つの国内メーカー団体がそれぞれ、2022年度の需要量について2年連続で前年度を上回るとの見通しを示した。自動車部品などに使う伸銅品は21年度見込み比2.4%増、ビルの配線などに使う銅電線は同4.0%増の予測だ。自動車産業は車両の電装化が寄与。都市再開発など建設…