若狭町の常神(つねがみ)半島にある県指定の天然記念物「神子(みこ)の山桜」が満開を迎えている。青い海と薄紅色の桜が織りなすコントラストは訪れる人の目を楽しませてくれる。(4月8日) 1742年ごろ、藩が奨励してこの地をコロビ(油桐)畑として開墾した時に、地境の目印に植えられたとの記録が…
若狭町の常神(つねがみ)半島にある県指定の天然記念物「神子(みこ)の山桜」が満開を迎えている。青い海と薄紅色の桜が織りなすコントラストは訪れる人の目を楽しませてくれる。(4月8日) 1742年ごろ、藩が奨励してこの地をコロビ(油桐)畑として開墾した時に、地境の目印に植えられたとの記録が…