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羽生が持つ世界最高得点に肉薄した団体戦SPから、さらにすごみが増していた。世界王者のネーサン・チェン(米国)は冒頭の4回転フリップをほぼ完璧に成功させると、その後の演技にも一切隙がなかった。後半の高難度の4回転ルッツ―3回転トーループなど3つのジャンプに加え、スピンとステップも含めた全…