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物資の酸化を防ぐ「抗酸化ホルモン」が過剰に働くと基礎代謝の低下につながることを金沢大学などの研究グループが発見した。同ホルモンは糖尿病患者に多く存在するとされ、今回の研究成果を治療法の開発に生かせる可能性がある。抗酸化サプリが老化防止や疲労回復などで注目を集めているが、研究グルー…