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内閣府が8日発表した1月の景気ウオッチャー調査(街角景気)で、南関東(埼玉、千葉、東京、神奈川)の現状判断指数(DI、季節調整値)は39.7と前月から18.7ポイント下がった。低下は5カ月ぶり。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の急拡大が経済活動に広く影響し、大幅に悪化した。調査は1月…