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8日午後の東京外国為替市場で円相場はやや下げ幅を拡大している。14時時点では1ドル=123円97?98銭と前日17時時点と比べて22銭の円安・ドル高だった。米金融引き締めが加速するとの観測から、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いの動きが続いている。半面、持ち高調整の円買い・ドル売りも入り…