8日午後の国内債券市場で先物相場は下げ幅を広げている。中心限月の3月物は前日に比べて8銭安の150円24銭と前場終値と同水準で午後の取引を始めた後、一時150円18銭ときょうここまでの安値をつけた。日本時間8日の取引で米長期金利が上昇(債券価格が下落)しており、国内債の先物にも売りが増えている…
8日午後の国内債券市場で先物相場は下げ幅を広げている。中心限月の3月物は前日に比べて8銭安の150円24銭と前場終値と同水準で午後の取引を始めた後、一時150円18銭ときょうここまでの安値をつけた。日本時間8日の取引で米長期金利が上昇(債券価格が下落)しており、国内債の先物にも売りが増えている…