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[PR] 8日公開の映画「とんび」はダメで不器用な「父」の愛の物語。主演の阿部寛には、真っ先に思い浮かんだ人がいた。阿部寛さん=篠田英美撮影 「この役をやりたくない役者はいない」 原作は重松清の小説。2012年に堤真一、13年に内野聖陽が主人公ヤスを演じ、ドラマ化された。 「それを自分が――と、…