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昨年のノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系新聞ノーバヤ・ガゼータのドミトリー・ムラトフ編集長が7日、モスクワの駅の列車内で何者かに赤い塗料をかけられ、目を負傷した。同紙が交流サイト(SNS)で公表した。ロシアのウクライナ侵攻に批判的な同紙への反発が背景にあるとみられる。同紙は、顔と…