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去年1年間の労働者1人あたりの現金給与の総額は、おととしよりも増加したものの、新型コロナ以前の水準には戻っていないことが分かりました。 厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によりますと、去年1年間で名目賃金を示す働く人1人あたりの現金給与の総額は31万9528円で、前の年より0.3%増えました。 …