もっと詳しく

大山町の国立公園・大山(1729メートル)で5日から6日にかけ、2017年以来の遭難死亡事故が発生した。冬季の大山は、天候が崩れると危険度が3千メートル級の山に匹敵するといわれる。山岳関係者は気象条件の把握や装備など入念な準備の徹底を求め、「命には代えられない」と状況によっては早めに引き返…