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ロシアによる侵攻で壊滅的な被害を受けているウクライナ東部の港湾都市・マリウポリ。この街で人々が“外の世界”とつながる貴重なインフラだったのが、通信会社のオフィスにあった「最後の基地局」だった。この施設を維持すべく奮闘した人々や住民たちの証言からは、さまざまな現実が浮き彫りになって…