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気象庁は7日、南海トラフ地震評価検討会(会長・平田直東京大名誉教授)の定例会合を開き、マグニチュード(M)8~9級の大地震の発生可能性について「平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」との見解を発表した。1月22日に日向灘を震源とする最大震度5強の地震があ…