もっと詳しく

「里子と撮った写真はアルバムにして大切にしている」と話す松本さん 18年間、里親をしてきた茅ケ崎市の建築士の女性が昨年、児童養護施設で育った若者らが安心して過ごせる「実家」のような場所を地域につくろうと、一軒家「南湖(なんご)ハウス」を建てた。居場所づくりのほか、里親や社会的養護に…