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安藤ハザマらは7日、大深度地盤改良工を対象とした「大深度先端位置計測システム」を開発したと発表した。深層混合処理機のケーシングロッド内部に傾斜計と通信装置を設置することで、これまで計測できなかった攪拌(かくはん)翼の先端位置を高精度に把握できるようにした。地上からは見えない地中で…