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NX総合研究所(旧日通総合研究所、広島秀敏社長、東京都千代田区)が3月31日発表した国内貨物輸送量の見通しによると、2022年度も21年度に続き増加傾向を維持するが、新型コロナウイルス禍前の水準までは戻せない状態が続く。個人消費の加速に伴う消費関連貨物の伸びや、設備投資増加による生産関連貨…