大統領選に25候補乱立 コスタリカ 決選投票へ （テレビ東京）

中米のコスタリカでは6日、任期満了に伴う大統領選挙が行われました。25人の候補が乱立する混戦状況の中、フィゲレス元大統領が優勢だということです。ただ、当選に必要な有効票数の40％を獲得する候補者はいない見通しで、決着は4月3日に行われる決選投票にもつれこむ可能性が高いと見られます。