もっと詳しく

関西広域連合は7日、JR西日本の長谷川一明社長らとオンラインで会談し、3月に予定される一部路線の減便を新型コロナウイルス収束後に解消することを要望した。広域連合長を務める和歌山県の仁坂吉伸知事は「経営が厳しい環境であることは理解しているが、地域住民の生活にも配慮が必要だ」と話した。JR…