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JR東日本は2月7日、新幹線の散水消雪設備(スプリンクラー)のメンテナンスに残雪検知システムを導入したと発表した。豪雪地帯を走る上越新幹線には、1982年11月の開業時から温水を撒くスプリンクラーが設置され、積雪を未然に防ぐ工夫が凝らされているが、これまで不具合箇所の確認は、徒歩による目視…