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気象庁 [PR] 気象庁は7日、南海トラフ地震評価検討会の定例会合を開き、先月22日に発生した日向灘を震源とする地震について、南海トラフ巨大地震が発生する可能性を直接高めるものではないとの見解を示した。平田直会長は会見で「地震の規模が小さく、プレートの境界への影響は小さいと考えられる」と…