国産の生食用ジャガイモの卸値が高止まりしている。東京市場では1月から2月上旬まで1キロ250円前後と、平年(過去5年平均)比で6割から2倍程度高い水準で推移する。主力の北海道産は昨夏の少雨の影響で生育が悪く、供給不足が続いていることが響いた。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感…
国産の生食用ジャガイモの卸値が高止まりしている。東京市場では1月から2月上旬まで1キロ250円前後と、平年(過去5年平均)比で6割から2倍程度高い水準で推移する。主力の北海道産は昨夏の少雨の影響で生育が悪く、供給不足が続いていることが響いた。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感…