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内閣府が7日発表した2021年12月の景気動向指数(15年=100、速報値)は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比0・2ポイント下落の92・6となり、3カ月ぶりに悪化した。基調判断は4カ月連続で「足踏み」とした。 世界的なコンテナ不足による物流逼迫のあおりを受けて、アジアや欧州向けの輸出や産業用機…