外為17時 円、続落 115円台前半 米雇用統計で日米金利差が拡大 （日本経済新聞）

7日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=115円22?23銭と、前週末の同時点に比べ12銭の円安・ドル高だった。4日に公表された1月の米雇用統計が市場予想を上回る結果となり、同日の米金利が上昇した。米連邦準備理事会（FRB）が早期の金融引き締めに動くとの見方が広がり、日米金利差…