第一興商は7日、2022年3月期の連結最終損益が43億円の黒字(前期は187億円の赤字)になりそうだと発表した。新型コロナウイルス禍の影響で主力のカラオケ店「ビッグエコー」が苦戦しているが、雇用調整助成金や時短協力金など115億円の特別利益を計上し、2期ぶりに黒字転換する。業績予想はこれまでコ…
第一興商は7日、2022年3月期の連結最終損益が43億円の黒字(前期は187億円の赤字)になりそうだと発表した。新型コロナウイルス禍の影響で主力のカラオケ店「ビッグエコー」が苦戦しているが、雇用調整助成金や時短協力金など115億円の特別利益を計上し、2期ぶりに黒字転換する。業績予想はこれまでコ…