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<p>核兵器廃絶 “理想”と言われても 今こそ声をあげる | NHK | WEB特集</p><p>ロシアによる #ウクライナ への軍事侵攻が続く中、核兵器の廃絶に向けた活動を続ける大学生。 彼の背中を押したのは“核兵器廃絶は夢物語だ”と言われても、諦めなかったある被爆者のことばでした。 #核兵器廃絶</p><p>【NHK】ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、核兵器の廃絶に向けた活動を続ける学生を後押ししたある被爆者のことばとは。</p><p>2003年、アメリカの博物館で原爆を落とした爆撃機「エノラゲイ」と対じし、憤っていた時には、1人のアメリカ人に 「戦争で傷ついたのはアメリカ人も同じだ」 高橋さんは高校生の時、坪井さんに2日間かけて話を聞き、「にんげん坪井直 魂の叫び」という1冊の冊子にまとめていました。 高橋悠太さん 「坪井さんは海外で被爆体験を証言することも多くて、『まずはパールハーバーだろう』と言われたこともあるだろうし、『核兵器廃絶は夢物語だ』と言われてきたと思う。世界ではキューバ危機やアメリカの同時多発テロ、紛争が起きて、訴えても訴えても響かなかったり、目の前で核戦争になりそうになったり、そういう体験をしている」 そして、坪井さんのこんなことばを思い出していました。</p>