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7日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前週末比21.35ポイント(2.76%)安い752.13だった。米国の金融政策が早期に正常化に向かうとの見方が投資家心理の重荷となり、成長株が多いマザーズ市場では幅広い銘柄に売りが出た。東洋証券の大塚竜太ストラテジストは「米金利が上…