7日午後の東京外国為替市場で、円相場は膠着感を強めている。14時時点では1ドル=115円27?28銭と前週末17時時点と比べて17銭の円安・ドル高だった。4日に発表された1月の米雇用統計を材料にした売買は一巡したようだ。日経平均株価の下落が一服したこともあり、積極的に持ち高を傾ける動きは限られてい…
7日午後の東京外国為替市場で、円相場は膠着感を強めている。14時時点では1ドル=115円27?28銭と前週末17時時点と比べて17銭の円安・ドル高だった。4日に発表された1月の米雇用統計を材料にした売買は一巡したようだ。日経平均株価の下落が一服したこともあり、積極的に持ち高を傾ける動きは限られてい…