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7日午後の東京外国為替市場で、円相場は上値が重い展開となっている。14時時点では1ドル=123円69?70銭と前日17時時点と比べて19銭の円高・ドル安だった。米金融政策をめぐる目先の材料出尽くし感から持ち高調整目的の円買い・ドル売りが優勢となったが、日米金利差の拡大が引き続き意識される中で上値…