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京都市の女子高校生がえん罪の問題を研究している。えん罪被害者の声に触れ、検察官や弁護士に話を聞き、思い至ったのは、容疑者の取り調べに弁護人が立ち会う必要性だった。「人が判断することなので、えん罪をなくすことは難しい。でも、減らすことはできる」