【NQNニューヨーク=川上純平】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比144ドル67セント(0.4%)安の3万4496ドル51セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極化するとの観測が重荷だった。早朝には長期金利が一時2.66%まで上昇し、金利上昇で相対的な割高感が意識され…
【NQNニューヨーク=川上純平】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比144ドル67セント(0.4%)安の3万4496ドル51セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極化するとの観測が重荷だった。早朝には長期金利が一時2.66%まで上昇し、金利上昇で相対的な割高感が意識され…