国連の安全保障理事会は5日午前(日本時間同日深夜)、ウクライナ情勢に関する公開会合を開催した。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がオンライン形式で演説し、首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどで民間人の遺体が多数見つかったことについて「第2次大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪だ」とロシアを強く非難した。
ゼレンスキー氏が国連で演説するのはロシアのウクライナ侵攻後、初めて。ゼレンスキー氏は4日に自ら訪れたブチャの状況について女性や子どもも含めて露軍に意図的に殺害された惨状を紹介。「自動車の車内にいながら戦車に押しつぶされた市民もいる」と訴えた。
さらに衛星写真などを基にすることで「全面的かつ透明性のある調査を行うことができる」とも語り、実行犯や殺害などを指示した人物を処罰するため、国際刑事裁判所(ICC)などと協力する意向も表明した。
また、常任理事国のロシアの拒否権行使により安保理が機能していないことに触れ、「拒否権が責任を逃れる権利になってはならない」と訴え、常任理事国による行使の制限などを念頭に改革を求めた。
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Yahoo!ニュース: 「第2次大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪」ゼレンスキー氏がロシア非難…侵攻後初の国連演説(読売新聞オンライン ….
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5232afb64fc61355a550304ad1021c8808c0e43
引用元: ・【ウクライナ危機】「第2次大戦以降、最も恐ろしい戦争犯罪」ゼレンスキー氏が侵攻後初の国連演説でロシア非難 [ぐれ★]
また、現在、ウクライナのリビウで避難生活を送っている40代の日本人女性は、日本大使館から、こう言われたといいます。
リビウで避難生活・日本人女性:「『乗ることはできるんでしょうか?』と聞きましたら、『日本に避難したいウクライナ人用であって、日本国籍を持っている人は対象ではない』と言われました」
この女性は、ウクライナ人の夫と2人の娘の4人家族で、本人と2人の娘が日本国籍を持っているため、政府専用機には搭乗できないと言われたということです。
リビウで避難生活・日本人女性:「ウクライナ人の主人の稼ぎで生活している私たちにとっては、日本行きの航空券はすごく高いので。航空費代を借りられるとか、そういうシステムがあったら、良かったなあと思う」
政府関係者は、同乗させる基準について「国籍で区別しているという事実はない」「経済的困窮によって自力で退避できない人」と話しています。
昼ごろにも、日本に到着する予定です。
しかし、限られた人数のため、今回、日本行きの希望が
もう解体でいいよ
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