<石原汐梨(しおり)さん:2000年、栃木県佐野市に生まれる。県内の高校を卒業後に上京、多摩美術大学に入学する。
今年(2022年)の春に卒業、神奈川県でひとり暮らし。>
今回取材したのは、『名前のない鍋、きょうの鍋』シリーズで初の、2000年代生まれの方である。取材当時、大学4年生。
石原汐梨さんはどんなとき、鍋を作るのだろう。
「何を作るか考えるのが億劫なとき、『きょうは鍋だ!』ってなりますね。辛い鍋が好きです」
よく作るというスンドゥブ(韓国料理の豆腐入り鍋)の仕込みをしながら教えてくれた。億劫と言いつつも、
具材それぞれをていねいに刻んでいく。手つきもとても慣れている。
「献立決めが面倒なときでも、作る過程は好きなんです。鍋だったら野菜を刻むところ。何かが食べたいというより、
その何かを作る工程が好きで料理することが多くて。餃子なら包む工程とか。友達の家に行って作ったり、招いて作ったりするのも好きです」
大学から始めたひとり暮らしで、料理が大好きになっていった。部屋はロフト付きの1Kタイプ、コンロはひとつ。
キッチンスペースは狭くとも、苦にするでもなく様々な料理にチャレンジしている。冷蔵庫を見せてもらうと、様々な調味料でいっぱいだった。
「もともと食べることは好きでした。母も料理が大好きで。でも実家だと台所は母のテリトリーだったから、
ひとり暮らしになって、自分の好きにあれこれ料理できるのも嬉しくて」
さて話はスンドゥブに戻る。
もともとは既製品の「スンドゥブの素」を使っていたが、あるとき「イチから作ってみよう」と挑戦した。
いま日本で生きる人たちは、どんな鍋を、どんな生活の中で食べているのでしょう。そして人生を歩む上で、どう「料理」とつき合ってきたのでしょうか。
「名前の
引用元: ・ネトフリの話を若者としてたら若者は「韓国ドラマ見る」って人が多かったから韓国に違和感ないんだろう [194767121]
そもそもネトフリ契約してる人自体があんまりいない気がする
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