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つかみかけたメダルは最終盤の僅かなミスでこぼれ落ちた。美しく鋭いターンを見せた決勝1回目は2位、2回目は3位。メダルを懸けた3回目も「これまでで一番だった」(城勇太コーチ)という滑りで斜面を攻めたが、第2エアのコーク720(軸をずらした2回転)の着地で上半身がぶれた。【関連記事】小林陵侑が…