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6日の東京外国為替市場で円相場は4日続落した。17時時点は1ドル=123円88?90銭と、前日の同時点に比べ99銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事が5日、金融引き締めに前向きな「タカ派」姿勢を見せた。日本時間6日の取引でも米長期金利が2.6%台まで上昇し、日米の金利差拡…